AKIです
今回ヤンマガで連載してた「ファンキーモンキーティーチャー」の話ではなく、レプゼン八王子のヒップホップトリオ「FUNKY MONKEY BABYS」3rdアルバム(3/4リリース)のお話です
以前も書きましたが、普段V系とデス系しか聴かない自分が、PRさんから頂いたプレ盤を聴いた時にマズ惹かれたのがリリック(歌詞)でした
学生の時夢中で読んだ少年マンガの恋愛のよーな、初めてクラスメートに恋をした時のよーな、そんな単純で純粋ストレートな学生達を垣間見る事ができました中でも「告白」(~いざ君の前に立つと、勇気が臆病風に吹かれ、散々予習したフレーズ 胸から溢れ出して忘れる~)、「雪が降る街」(~待ちぼうけ~絶妙なタイミングで改札口に奥から、駆け寄ってくる君の姿~冷たくなった僕の頬を温かい掌でそっと包み込んでくれたんだ~」、「桜」(~冬を越えて歩き出した、僕らのこの道の上に、ずっとずっと 桜が降る~)などは珍しく聴き入ってしまいました
彼らのイメージはキャッチーでポップでギャグですが、本当は照れ隠しなのかなって思ってしまいました
サイトで売ってる彼らのグッズも可愛くてポップで良いですまー1℃電車や自転車に乗りながらでも聴いてみて下さいませ
TEXT BY AKI......
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